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国際化ポリシー


本学では、平成30年度に、本学の国際化への対応を示す、「国際化ポリシー」を策定しました。

山梨県立大学国際化ポリシー

山梨県立大学はグローカルな知の拠点となる大学、未来の実践的担い手を育てる大学、地域に開かれ地域と向き合う大学として、地域とグローバル社会に向き合ってきている。本方針(ポリシー)により、本学の国際化への対応を示す。
  1. 【教育】地域のグローバル化に対応した人材育成
    地域のグローバル化における課題に対応し、グローカルな視点で問題解決が行える人材の育成を行う。

  2. 【研究】地域のグローバル化における課題解決
    企業の海外進出、インバウンド観光、多文化共生など地域におけるグローバル化の課題についてその課題解決にむけた研究に積極的に取り組む。

  3. 【社会貢献】地域をフィールドとしたグローバルな社会貢献活動
    地域をフィールドとし、グローバルな教育・研究活動を行い、その成果を社会に還元し、地域社会、グローバル社会に貢献する。また、地域における多文化共生への取り組みに積極的に参加し、地域社会に貢献する。

  4. 【教育環境】学生と留学生の交流による創造的活動の創出
    地域と世界を橋渡しする人材を育成するため、海外から優秀な学生を確保するとともに、交流協定校など海外の大学に留学する学生を積極的に支援する。また、これらの学生が交流できる環境を作り創造的な活動が行えるようにする。

  5. 【組織・体制】キャンパスのグローバル化への対応
    文化、言語、宗教などの多様性を受け入れ、国際交流が行える環境を整えるとともに、地域と世界を継続的に結ぶ拠点となるキャンパスの実現を目指す。