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研究科長あいさつ


 本研究科では、看護学の深奥をきわめて文化の進展に寄与するとともに、高度専門職業人、看護学教育者および看護学研究者の人材を育成することを目的としています。平成14年の開学以来、130名を超える修了生を輩出し、修了生たちは大学院で培った高度な看護実践能力を発揮して県内外で活躍しています。令和3年度には博士後期課程が開設され、博士前期課程・後期課程の5年間を通した一貫性のある教育課程での学びが可能になりました。
 多様化する医療・看護の場において、看護職には多くのことが求められ、課題は山積しています。大学院に入学し、現場での課題を深く掘り下げ探求していくことは、時には辛く、しかし、わくわくする作業でもあります。自分の看護観を再構築する機会にもなるでしょう。皆さんとともに看護を学べることを楽しみにしています。
看護学研究科長 宗村 弥生
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