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重点テーマ研究・地域研究・地域実践活動


地域研究交流センターの支援事業の1つである「教員地域貢献支援事業」は、本学の教員等が持つ「知的資源」を地域社会の課題解決や地域活性化等に活かすことを目的としています。本学の教員が、地域の自治体・企業・団体などと連携し、企画・提案し実施する地域貢献型の研究及び実践活動について、それぞれ選考を行い、センターで支援しています。

重点テーマ研究

重点テーマ研究とは、地域研究事業のうちより重要度が高いもので、研究期間も複数年と長く設定しています。
〇研究テーマ一覧

・「穴切地区をモデルとした持続可能なコミュニティにつながる高齢者活動拠点構築―拠点構築のプロセス―」
 研究代表者:人間福祉学部 福祉コミュニティ学科 准教授 青柳 暁子
 研究期間:2019年度~2021年度

・「多様性ある社会的連携・協働の構築に関する研究」
 研究代表者:看護学部 看護学科 教授 長坂香織
 研究期間:2020年度~2022年度

地域研究

地域研究とは、定量的あるいは定性的な手法等を使って分析、考察を行い、地域課題の解決など地域に貢献する研究です。地域研究交流センターで募集、選考し採択します。今年度、採択された研究は以下のとおりです。この研究で推進したいSDGsの目標も一緒に掲載しています。

①誰もが迎える高齢期の生活と介護への備え-高齢期の不安に向き合う地域支援活動-

◇研究代表者
人間福祉学部 福祉コミュニティ学科 教授 中島 朱美
◇研究概要
高齢期の生活や医療、介護へのさまざまな不安について、協力が得られたA県下の地域住民にアンケート調査を実施する。得られた結果を基に、不安軽減のための情報提供を目的としたシンポジウムを開催する。さらに、不安軽減につながる企画(高齢者サロン)を検討し、地域住民に支援の場を設けることにより、諸課題の解消と地域住民への支援活動の継続を目指す。

②市民活動組織におけるコロナ禍と平時の活動内容比較
–民生委員と福祉推進員に焦点を当てて-

◇研究代表者
人間福祉学部 福祉コミュニティ学科 准教授 青柳 暁子
◇研究概要
甲府市には地域に関わる住民組織として民生委員・児童委員(以下民生委員)と福祉推進員がある。両委員は所属や成り立ちは異なるが、高齢者の見守り・訪問活動は双方に共通する活動である。
近年のコロナ禍において対面で話すことが困難な状況下であるが、これらの活動は工夫をしながら継続されている。本研究では両委員のコロナ禍での活動の変化を平常時と比較しながら明らかにし、コロナ禍での活動の現状や課題を明らかにする。

③山梨県における市町村DX計画の重点内容と人材確保手段に関するアンケート調査
 ーDX化の推進がもたらす行政需要及び職員数の変化の可視化ー

◇研究代表者
国際政策学部 総合政策学科 教授 申 龍徹
◇研究概要
この調査研究は、自治体の急務となった自治体DX計画における重点分野及びその担い手であるDX人材の確保手段についてwebアンケートを行い、①県内の27自治体DX計画の進捗状況及び課題把握とともに、②DX化がもたらす一般行政部門における行政需要及び職員数の変化を類型として可視化し、③中長期的な需給バランスをより現実的に示すものである。

④山梨県におけるがん検診受診行動の要因 
受診しない要因と受診行動変容のプロセス

◇研究代表者
看護学部 看護学科 教授 前澤 美代子
◇研究概要
山梨県におけるがん検診受診行動の要因について、県民が受診しない要因と受診行動に変容した要因を明らかにするために、がん検診の受診しない要因に関するアンケートおよびインタビューを行う。

地域実践

地域実践とは、地域活性化を目的とした組織の構築、地域資源を使った商品開発、イベント・研究会の実施等、大学の知的なノウハウを活用しつつ、地域貢献を目的とする実践活動です。
地域研究交流センターで募集、選考し採択します。今年度、採択された地域実践事業は、以下のとおりです。この活動で推進したいSDGsの目標も一緒に掲載しています。

①手でみる展覧会2022 ―感染症蔓延に留意した触覚を使った美術作品鑑賞の実践―

◇実践者
人間福祉学部 人間形成学科 准教授 古屋 祥子
◇活動内容
感染症蔓延防止対策を徹底しながら、すべての展示作品を手で触れながら鑑賞できる触覚を使った美術鑑賞を楽しむ場を提供する。感染対策マニュアルを作成・実践することで、コロナ禍における「触るマナー」の確立を目指す。

②やまなし多言語高校進学ガイダンス―キャリアプランを考える拠点づくり元年―

◇実践者
国際政策学部 国際コミュニケーション学科 教授 萩原 孝恵
◇活動内容
外国人児童生徒に対する進学支援は不可欠である。特に日本語能力が十分でない
という理由や経済的な理由で高校進学をあきらめなければならないと考える外国人
保護者や子どもたちにとってガイダンスはライフチャンスになり得る。

③山梨県峡南地域の河川環境ガバナンスに向けたワークショップの開催

◇実践者
国際政策学部 総合政策学科 教授 箕浦 一哉
◇活動内容
山梨県峡南地域の富士川流域をフィールドとして、河川環境について情報を発信するワークショップを開催し、望ましい富士川のあり方について地域住民や利害関係者が合意形成をおこなう「流域ガバナンス」の必要性を喚起する。

報告会

研究や活動の報告会を3月に実施しています。1年間の取り組み成果を地域の方へ発信する機会となっています。
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