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「手でみるプロジェクト2021」イベント開催のご案内


「用手去看見世界 ふれてみる美術展 in 台湾」を以下の通り行います。

内 容

豊かな感性を育む美術、その中でも立体は一見難しく考えられがちですが、実際は触れることができる形を3次元に持つという特徴から、たくさんの鑑賞の糸口があるジャンルです。本展は国内外の大学・県内公共施設・県内作家・盲学校の連携により、実際に作品を手で触れて鑑賞することで絵画や彫刻などをよりわかりやすく体感できる展覧会・ワークショップ プロジェクトです。

2021年10月には、山梨県立図書館交流ルーム101・102にて「ふれてみる展覧会2021」 を開催し、専門家のアドバイスと学生スタッフの協力のもと感染対策を万全に無事終了いたしました。
今度は、2022年1月8日~2月11日まで、台湾にて展覧会を開催いたします。

展示作品には触れることができ、音声や映像等で作品・教材について知ることができるよう工夫をしています。日・台彫刻家(日本側は山梨ゆかりの作家)や山梨大学学生による彫刻作品、山梨県立大学学生によるさわる絵本、盲学校児童のワークショップ作品を展示し、オンラインでの交流イベントも行います。
感染症に留意し、子どもも大人も視覚に障がいのある方もお楽しみいただける取り組みを目指します。

会期・会場

2022年1月8日(土)~2月11日(金)平日9:00~17:00、週末祝日9:00~18:00(現地時間)
台湾板橋435藝文特區
「用手去看見世界 ふれてみる美術展 in 台湾」
展示内容 彫刻作品、素材触覚鑑賞教材、さわる絵本、音声解説等

関連事業

① ワークショップ「ちいさな彫刻をつくろうin台湾」
講師/台湾出品作家
日時/2022年1月9日(日)13:30~15:00(現地時間)
会場/板橋435藝文特區
対象/台北近郊市民

② 出品者解説「ふれてみる鑑賞会」
講師/出品作家
日時/2022年1月11日(日)10:30~(日本時間)
会場/板橋435藝文特區 オンラインで日本と台湾をつなぎます

共催:山梨大学、山梨県立大学、手でみるプロジェクト2021実行委員会
協力:山梨県立盲学校、台湾板橋435藝文特區
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