【SPARC事業】「ものづくりラボ」夏休みの工作に！３Dプリンターを使ってものづくり体験を開催しました！ | News&Topics

８月７日（月）～９日（水）に、本学の「ものづくりラボ」にて、小学生・中学生・高校生・保護者を対象とした３Dプリンター体験を実施しました！

令和６年度からスタートする「創発デザインコース（仮称）」の授業で活用する「ものづくりラボ」のイベント（第２回）を開催し、３日間で132名の方にご参加いただきました。　
あらかじめ用意したデザインのデータを選択し、３Dプリンターで印刷、その後工具を使用して作品の仕上げをしてもらいました。当日は、本学の増田特任教授、学生、スタッフから３Dプリンターの説明を受けながら、皆さん熱心に作業に取り組まれていました。

感想の一部をご紹介！
・ものづくりの楽しさを感じることができた。
・自分のデザインしたものを形にしてみたい。
・創発デザインコースへの関心が高まった。
・完成まで時間がかかり、大変な作業だと思った。
・教えてくれる人も優しく、作っているところを見せてくれて嬉しかった。
・山梨県立大学に入って、学びたいと思った。
生徒や保護者の皆さんが、ものづくりを通して新しいコースへ関心をもってくれました。

今年度は全５回のものづくりラボイベントを企画しています。

第３回：オーガニックコットン使用オリジナルエコバックを作ろう！
日時：１０月２１日（土）AM予定
対象：高校生　定員２０名
事前申し込み：必要　先着順　※準備ができ次第ホームページでお知らせします。
費用：無料

第４回、第５回は企画中です。
日程、内容等は決まりホームページでお知らせします。

第１回　山梨県産ヒノキを使ってオリジナルコースターを作ろう！　【終了】
https://www.yamanashi-ken.ac.jp/news/202307281500/
第２回　夏休みの工作に！３Dプリンターを使ってものづくり体験　【終了】

予想を上回る方々にご来場いただき、お待たせするお時間もありましたが、作品が完成する過程を体験することで学ぶ機会につながっていれば嬉しいです。参加いただきありがとうございました。

地域活性化人材育成事業～SPARC～
【山梨県立大学】

知(地)のソーシャルキャピタル学びの山梨モデル
【山梨大学/山梨県立大学】