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教育改革推進室ホームページ



教育改革推進室の紹介

教育改革推進室(Education Innovation Initiative)は、令和5年4月に新設され、教育課程の改善や教育方法の向上、高大社接続、入試改革など、全学的な教育改革の取り組みを進めています。
山梨県立大学は、令和4年度に文部科学省補助事業“地域活性化人材育成事業~SPARC~”に採択され、山梨大学と協働して教育改革を軸とし、地域を牽引する人材を育成する「知(地)のソーシャルキャピタル~学びの山梨モデル~」構築を目指しています。

室長あいさつ

教育改革推進室長 / 八代 一浩

AIやIoTに代表されるSociety 5.0の時代が本格化し、社会に大きな影響を与えています。スマートフォンを一人一台持つことが前提となって、様々なサービスが開発され、これまでの常識が大きく変わってきています。地域においてもDXが進み、地域社会を変革していく人材が求められています。
本学では令和6年度に、国際政策学部の中に「創発デザインコース(仮称)」を、人間福祉学部と看護学部を横断する「ヒューマンサービスコース(仮称)」を新設します。
このプログラムの推進には、山梨県立大学の地域連携の強み、山梨大学はSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)教育の強みを提供し合い、両大学が持つ資源を最大限に活かして相互の教養教育の充実を図ります。
プログラムを進めていく上では地域との連携が欠かせません。県立大学では、産学連携の取り組みとして、COC+R事業において令和3年度から社会人が学べるPENTAS YAMANASHIプログラムを開講しています。また、高大連携の取り組みとして高校生が大学の授業を履修し、大学入学後は単位として認めるAP: Advanced Placement制度を令和4年度から導入しました。そして、県内企業・自治体との協働プロジェクト「フューチャーサーチ」最終報告会・県内起業家プレゼン・企業の新規プロジェクト発表・高校の探究活動の成果報告会と統合した「フューチャーEVO」を開催し、高校、大学、社会が一体となったプロジェクト共有の場「知(地)のソーシャルキャピタル」を令和4年度に構築することができました。
学生の皆さんには、産学官が取り組む、この新しい「地域の学びの場」にプレーヤーとして主体的に参加し、地域社会を変革していく力を身につけてもらいたいと思います。

教育改革推進室の主な取り組み

  • 教学マネジメントに関する事項
  • 教育プログラムの開発・支援に関する事項
  • 教学の推進体制に関する事項
  • 地域連携プラットフォームに関する事項

情報公開

国際政策学部「創発デザインコース(仮称)」
人間福祉学部・看護学部「ヒューマンサービスコース(仮称)」
※新コースについては随時情報を公開していきます。
https://www.yamanashi-ken.ac.jp/sparc_supereminent_program/

教育改革推進室の構成員

・教育連携アドバイザー      清水 一彦(山梨県立大学 特任教授)
                【所属:聖徳大学・聖徳大学短期大学部 学長特別補佐】
・教学マネジメントアドバイザー  竹中 喜一(山梨県立大学 特任准教授)
                【所属:近畿大学IR・教育支援センター 准教授】
・室長              八代 一浩
・事務統括マネージャー      保坂 陽一
・事務統括補佐          緑川 智子
・主任              手塚 智之
・法人職員            長沼 あゆ
・法人職員            望月 理恵

リンク

所在地

山梨県立大学飯田キャンパスA館2階A202(甲府市飯田5-11-1)
E-mail:kyouikukaikaku@yamanashi-ken.ac.jp
TEL:055-287-6216
FAX:055-224-5308
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