韓国、国立Hanbat大学のGlobal Capstone Design Projectを共同実施
国際政策学部では、海外提携校である韓国、国立Hanbat大学(大田広域市所在)のGlobal Capstone Design Projectの一環として、7月29日(火)、30日(水)の2日間にかけて交流事業を行いました。
Global Capstone Design Projectとは、大学や大学院での学習の集大成として、学生がこれまでの知識やスキルを総合的に活用して、主に海外における課題解決に取り組むプロジェクトのことで、これまで、シンガポール、中国、日本などにおいて展開され、今回は産業経営工学科と日本語学科がチームとなって日本における地域問題について研究成果の発表を英語で行いました。
また、山梨県の特産品であるブドウやワインについて知ってもらうために、勝沼ぶどうの丘を訪問し、試飲を行い、山梨ワインの豊かさにも触れました。
国際政策学部では、これまでの海外交流の実績を踏まえ、お互いの国や地域における課題を相互に研究調査し、その理解を深めるとともに、海外における地域課題の解決に向けた実践力の強化を目指し、持続的に交流していくことを確認しました。次年度は、日本と韓国において地域課題となっているオーバーツーリズム問題を共通テーマとし、相手国の問題を互いに調査研究し、発表することにしました。
Global Capstone Design Projectとは、大学や大学院での学習の集大成として、学生がこれまでの知識やスキルを総合的に活用して、主に海外における課題解決に取り組むプロジェクトのことで、これまで、シンガポール、中国、日本などにおいて展開され、今回は産業経営工学科と日本語学科がチームとなって日本における地域問題について研究成果の発表を英語で行いました。
また、山梨県の特産品であるブドウやワインについて知ってもらうために、勝沼ぶどうの丘を訪問し、試飲を行い、山梨ワインの豊かさにも触れました。
国際政策学部では、これまでの海外交流の実績を踏まえ、お互いの国や地域における課題を相互に研究調査し、その理解を深めるとともに、海外における地域課題の解決に向けた実践力の強化を目指し、持続的に交流していくことを確認しました。次年度は、日本と韓国において地域課題となっているオーバーツーリズム問題を共通テーマとし、相手国の問題を互いに調査研究し、発表することにしました。