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松井亮太国際政策学部講師が日本原子力学会社会・環境部会の部会賞(奨励賞)を受賞しました


令和3年3月17日に2020年度日本原子力学会 社会・環境部会の部会賞(奨励賞)を本学国際政策学部の松井亮太講師が受賞しました。

受賞理由は「意思決定、組織⾏動、原⼦⼒政策などの研究を通じた原⼦⼒業界への⽰唆」です。部会賞は部会の趣旨に合致する顕著な貢献を年1回表彰するものです。

松井先生の日本原子力学会論文誌への論文「原子力政策の意思決定と討議デモクラシー:日韓の討論型世論調査の比較分析」(日本原子力学会和文論文誌第19巻3号2020年9月)や日本原子力学会学会誌での記事「失敗を許す社会へ」(日本原子力学会誌ATOMOΣ第62巻9号2020年9月)「集団思考(groupthink)とは何か:複合集団における集団思考の可能性」(日本原子力学会誌ATOMOΣ第62巻5号2020年5月)が評価された結果です。

松井先生は「この栄誉は、これまでの研究活動でご指導ご助言を賜った皆様のお陰であると実感しております。今後も意思決定の観点から幅広く研究を進めてまいります。」とコメントしています。

日本原子力学会社会・環境部会
日本原子力学会社会・環境部会2020年度表彰式

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