山梨県議会と意見交換会を開催
山梨県立大学生と山梨県議会議員との意見交換会が10月24日(金)、飯田キャンパスで開かれました。
意見交換会は、県議会議員が大学生の意見を直接聞くことで、若い世代への政治への関心を高め、積極的な政治参加を促すとともに、若者の意見を政治に反映させようと、県議会側からの呼び掛けで実現しました。
この日は、国際政策、人間福祉、看護の3学部の学生21名と、県議会側から正副議長のほか、議会運営委員会と常任委員会の正副委員長計12名が参加しました。「若い世代の政治参加を促進するには」と題して全体討議をした後は、「より良い郷土づくりに向けて」と題して「人口減少危機」「魅力ある高齢化社会」「県産果実を活用した観光振興」「脱炭素社会に向けた交通手段の多様化」をテーマに4グループに分かれて、グループディスカッションを行いました。
観光振興策について議論した学生からは「若者にとって、“果物だけ”で観光客を呼び込むのは難しい。体験も含めてセットでPRするのが重要なのでは」などといった声が上がりました。
意見交換会は、県議会議員が大学生の意見を直接聞くことで、若い世代への政治への関心を高め、積極的な政治参加を促すとともに、若者の意見を政治に反映させようと、県議会側からの呼び掛けで実現しました。
この日は、国際政策、人間福祉、看護の3学部の学生21名と、県議会側から正副議長のほか、議会運営委員会と常任委員会の正副委員長計12名が参加しました。「若い世代の政治参加を促進するには」と題して全体討議をした後は、「より良い郷土づくりに向けて」と題して「人口減少危機」「魅力ある高齢化社会」「県産果実を活用した観光振興」「脱炭素社会に向けた交通手段の多様化」をテーマに4グループに分かれて、グループディスカッションを行いました。
観光振興策について議論した学生からは「若者にとって、“果物だけ”で観光客を呼び込むのは難しい。体験も含めてセットでPRするのが重要なのでは」などといった声が上がりました。
山梨が抱える課題について意見交換をする学生ら
=同左
