授賞式 第30回山梨科学アカデミー奨励賞(人間福祉学部 人間形成学科 准教授 古屋祥子)
第30回山梨科学アカデミー奨励賞を人間福祉学部 人間形成学科の古屋祥子准教授の研究「視覚のみに頼らない美術表現と触覚教育の探求」が受賞しました。
受賞理由は以下のとおりです。
誰一人取り残さない社会の実現を目指した新しいアプローチを提案している。
山梨県内で廃棄されるものの中からアート素材を見出し、保育・教育現場で活用するプロジェクトを立ち上げるなど、地域と密着した芸術活動や教育現場での触覚教育の普及、障害者教育の分野でも実績を残している。
また、イタリアの絵本コンペティションで最優秀アーティスト賞を受賞するなど、国内外での受賞歴がある。
授賞式後には、公益社団法人山梨科学アカデミー創立30周年の記念式典が開催され、山梨科学アカデミー名誉会長で、2015年にノーベル生理学医学賞を受賞された大村智博士の特別公演がありました。芸術活動に造詣が深い大村先生とお話させていただいた際の記念写真です。
受賞理由は以下のとおりです。
誰一人取り残さない社会の実現を目指した新しいアプローチを提案している。
山梨県内で廃棄されるものの中からアート素材を見出し、保育・教育現場で活用するプロジェクトを立ち上げるなど、地域と密着した芸術活動や教育現場での触覚教育の普及、障害者教育の分野でも実績を残している。
また、イタリアの絵本コンペティションで最優秀アーティスト賞を受賞するなど、国内外での受賞歴がある。
授賞式後には、公益社団法人山梨科学アカデミー創立30周年の記念式典が開催され、山梨科学アカデミー名誉会長で、2015年にノーベル生理学医学賞を受賞された大村智博士の特別公演がありました。芸術活動に造詣が深い大村先生とお話させていただいた際の記念写真です。