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山梨県の産業連関表をビジュアル化 井上助教とゼミ生


 国際政策学部総合政策学科の井上雄介助教は、山梨県内における産業別の規模や産業構造及び産業間における関係性を示す「産業連関表」をビジュアル化しました。井上助教のゼミ生も作成に携わり、県のHPで公開されています。
 ビジュアル化した産業連関表は全4ページ。「生産額」「投入額」「需要額」「地域際収支」について、産業別に色付けされた棒グラフや円グラフなどで示しています。県内の経済統計を利活用していく具体的な方法を模索する目的で取り組み、ビジュアル化することで、 県内の経済・産業構造を視覚的に把握することが可能になりました。経済統計は一般の方には敬遠されがちですが、直感的な理解に結び付きやすく、県内の経済・産業構造について慣れ親しむ機会の促進につながるともいいます。
 作成は、地域研究交流センターの地域貢献事業の一環。井上助教の指示の下、本学の学生が一貫して作成作業に当たりました。

ビジュアル化した産業連関表
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