2023年6月1日付の日本経済新聞電子版に、キャリアサポートセンターの吉田均センター長（国際政策学部教授）のインタビュー記事が掲載されました。（同記事は5月24日付の日本産業新聞紙面にも掲載されています。）

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　本学では、就職活動の早期化に対応するために、キャリア教育の一環として低学年のうちから長期インターンシップへの参加を推奨しています。就職のミスマッチを減らし、卒業後も一人一人が自己実現できるようにキャリア形成のサポートをしています。

　また、コロナ禍での不安定な就職活動に対応するためにキャリアサポートセンターの相談体制を拡充し、大学一丸となって進路相談に対応しています。その甲斐もあって、2023年3月卒業生の就職内定率は98.8%となり、山梨労働局が4月28日に発表した県内大学卒業生の就職内定率93.3%を大きく上回る成果をあげました。
　キャリアサポートセンターでは、一人一人に寄り添った支援を行い、ライフデザインという観点で働くことや就職について考えてもらうよう努めています。