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ベトナム青年団を対象とした観光研修プログラムを実施しています


山梨県立大学では、国際政策学部 安藤勝洋教授を中心として、JICA草の根技術協力事業「農村体験型ツーリズム推進のための青少年教育プログラム構築」を2021年5月~2023年10月まで実施し、地域の青少年が地域への関心を高め、行動につなげていくための観光教育の推進に取り組んでおります。

その一環で、2023年3月4日~12日まで、ベトナムより、ホーチミン共産党青年団(中央および地方省)10名、JICAプロジェクトチーム3名が来日しております。

3月5日は、山梨県立大学とベトナム ランソン省バクソン郡の中学校をつなぎ、オンラインによる国際理解・交流プログラムを実施しました。

山梨県立大学側からは、国際政策学部 吉田均教授 、安藤勝洋教授 及び安藤ゼミ学生3名のほか、甲府第一高等学校探求科の学生11名、及び来日中のベトナム国関係者13名が参加し、ベトナム側からは、ベトナム ランソン省バクソン郡の高校生5名、中学生10名、本学からベトナムへ留学中の学生1名、ベトナム国家大学の学生2名が参加し、それぞれが実施している地域活動について発表・共有し、意見交換を行いました。

3月6日以降、ベトナム訪問団は、昇仙峡や富士五湖地域、清里地域等において、観光研修を受ける予定です。

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