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大学生観光まちづくりコンテストで国際政策学部杉山研究室が奨励賞を受賞


 国際政策学部杉山研究室の学生による研究成果が大学生観光まちづくりコンテスト2022焼津ステージにて奨励賞を受賞しました。本ステージには全国の大学から112チームの参加があり、10チームのみの本選出場を果たし、上記の受賞となりました。
発表タイトル:『HOT & COOL in YAIZU ~若者が集う健康なまち焼津の実現へ向け~』
大学生観光まちづくりコンテスト2022入賞チームはこちらをクリック


受賞にあたってのメッセージ:
 私たちは、フィールドワークで見つけた焼津温泉と海洋深層水の「温度」の違いに着目し、焼津の資源を「HOT」と「COOL」という視点から分析しました。
 分析から見えて来た課題から発表テーマを“「若者」が訪れる「健康」なまち焼津“とし、その実現のための新たな観光プランを提案しました。提案の一つ目は、若者文化の受け入れ態勢が整う焼津で若者向けに、新たにeスポーツを使う事。そして二つ目は、健康意識の高い層向けには枯れ節の発酵という特徴を足がかりにしたサプリメントの活用です。
 プラン作成時には自分が何をすべきなのか分からなくなる時もあり、論理立てて物事を考えることの大切さと難しさを感じましが、メンバー全員が納得出来るプランを作成出来た事に深い喜びと自信を感じました。
 その結果、本戦にてこのような発表の機会をいただき、奨励賞をいただいたことを光栄に思います。今後も発表の機会では、より良いプランを提案できるように邁進してまいります。
最後になりましたが、指導してくださった杉山先生、フィールドワークでインタビューに応えてくださった方々、そしていつも支えてくれるゼミのメンバーに深く感謝申し上げます。
学生代表:秋山由布子

大学生観光まちづくりコンテスト焼津ステージ

杉山研究室

足湯でHOTする杉山教授

大学生観光まちづくりコンテスト2022
焼津ステージ

COOLな海のお魚が並ぶまぐろ街道

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