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山形大学とアントレプレナーシップ教育で協定締結


 公立大学法人山梨県立大学地域人材養成センター(八代一浩センター長・国際政策学部教授)は9月26日、国立大学法人山形大学とアントレプレナーシップ(起業家精神)教育の連携についての協定を結びました。
 協定を結んだのは、山形大学アントレプレナーシップ開発センター(小野寺忠司センター長)。山形大学は文部科学省の「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」(平成29~令和3年度)で最高評価の「S」を獲得した実績を踏まえ、センターを設置しました。令和4年度からは世界の最前線で活躍する人材などを講師に招いた人材育成プログラム「i-HOPE」をスタートさせています。山梨県立大学でも令和4年度から、高校生から社会人までの垣根を超えた学びの場「PENTAS YAMANASHI」で、アントレプレナーシップ教育に関するプログラムを始めていて、協定の締結で、講師の相互派遣や教育コンテンツの提供、学生の交流等を推進していきたい考えです。
 同日に山梨県立大学飯田キャンパスで行った協定調印式には、両大の関係者5人が出席し、八代センター長と小野寺センター長が協定書を取り交わしました。

アントレプレナーシップ教育に関する協定を結んだ締結式=山梨県立大学飯田キャンパス

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