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岡部客員教授がオーストリア共和国有功栄誉金賞を授与されました


本学の岡部武彦客員教授が、長年のオーストリア共和国との関係とオーストリアと日本の音楽活動の功績に対して、オーストリア共和国・オーストリア大統領より、「オーストリア共和国有功栄誉金賞」(日本国外務省定訳:オーストリア共和国功績勲章金賞)を授与されました。

早川学長(左)  岡部客員教授(右)

岡部客員教授は、今年度よりスタートする「音楽を通した国際交流プログラム実践講座」の講師を担当されます。この講座では、世界で活躍するウィーンの音楽家と県民とが交流するプログラムを受講学生が主体となって企画していきます。現在、多くの学生が申込しており、5月下旬よりスタートする予定です。





岡部 武彦氏プロフィール
山梨県立大学客員教授 ウィーン国際文化協会第一副会長(オーストリア・ウィーン)
ウィーン国立音楽大学声楽科で学んだ後スペイン・バルセロナへ。15年間、ヨーロッパを拠点に活躍し、現在は日本を拠点に日本とヨーロッパを中心に音楽活動を行っている。国際交流、音楽教育にも力を入れ、読売ウィーン国際音楽祭、ウィーン国際交流音楽祭、読売日台交流文化祭等、数多くの音楽監督を務め、国内外の大学での指導、特別講座、コンクール審査員等で幅広く活躍している。ウィーン市ファヴォリーテン名誉金賞受賞。やまなし大使。
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