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音楽を通した国際交流プログラム実践講座について


令和4年度 音楽を通した国際交流プログラム実践講座
~学びながら国際交流プログラムを企画しよう!~

チラシ

※定員に達したため、募集を締め切りました。(4月22日)

今年度より、ウィーン国際文化協会第一副会長でもある、岡部武彦客員教授による「音楽文化を軸とした国際交流プログラムの実践講座」を開始します。
秋に山梨県で、山梨県・県民文化ホール主催、オーストリア大使館後援、ウィーン国際文化協会協力で開催されるウィーンの音楽家による交流コンサートが実施されます。本講座は、コンサート開催時に、世界で活躍するウィーンの音楽家と県民とが交流するプログラムを受講学生が主体となって企画するものです。受講学生とウィーンの皆さんとの交流も行います。この貴重な体験を通して、将来それぞれの分野で活躍する際のヒントとなり、国際感覚を身につける機会になり、同時に楽しく多くのことを学ぶことが出来る実践講座です。
音楽に興味がある人はもちろん、国際交流に興味がある人、英語が好きな人、ヨーロッパに興味がある人、これを読んで興味を持った人、ご参加お待ちしております!※本学学生が対象です。

講座の内容について説明会を以下の日程で実施します。
①令和4年4月19日(火)18:10~
場所:飯田キャンパスC館102教室
②令和4年4月21日(木)12:00~
場所:飯田キャンパスC館202教室

※ちらも内容は同じです。30分程度を予定しています。
※チラシの掲載場所から変更になっています。ご注意ください。

興味がある人は、説明会にぜひご参加ください。
※説明会の申し込みは必要ありません。

お問い合わせ先:山梨県立大学地域研究交流センター(社会連携課)
TEL:055-225-5412/Mail:ucre-accept@yamanashi-ken.ac.jp

☆講師について☆
岡部 武彦 氏
山梨県立大学客員教授 ウィーン国際文化協会第一副会長(オーストリア・ウィーン)
ウィーン国立音楽大学声楽科で学んだ後スペイン・バルセロナへ。15年間、ヨーロッパを拠点に活躍し、現在は日本を拠点に日本とヨーロッパを中心に音楽活動を行っている。国際交流、音楽教育にも力を入れ、読売ウィーン国際音楽祭、ウィーン国際交流音楽祭、読売日台交流文化祭等、数多くの音楽監督を務め、国内外の大学での指導、特別講座、コンクール審査員等で幅広く活躍している。ウィーン市ファヴォリーテン名誉金賞受賞。やまなし大使。
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