看護実践開発研究センターとは
センター長あいさつ
山梨県立大学看護実践開発研究センターは、「看護職がさらなる看護実践の質向上のための専門知識や技術の習得、また研究活動ができるための専門職支援を行う」ことを目的に、平成22年4月に設立いたしました。本看護実践開発研究センターは、認定看護師の育成・支援、看護継続教育の支援、看護実践の開発と研究支援、高度専門職業人の支援、情報発信の5つの機能を有しております。山梨県立大学看護学部に併設されているため、大学が保有する学習環境を有効活用できることや看護学部全教職員の支援体制による安定的な学びを提供できる環境にあることが強みになっております。また山梨県行政や山梨県看護協会と円滑な連携をはかり、看護学部同窓会(白樹会)からもご支援を得ながら山梨県の看護専門職者の“レベルアップ、スキルアップ、キャリアアップ、ブラッシュアップ”のための様々な研修会や公開講座を企画・運営しております。さらに平成23年度に緩和ケア認定看護師教育課程、平成26年度からは認知症看護認定看護師の教育も開設し、これまで両課程を修了した352名は県内外で認定看護師として活躍されております。
今後も本看護実践開発研究センターは、常に地域ニーズや時代の要請を捉えながら、看護の質向上に寄与すべく保健医療福祉の実践現場に携わる看護職の学ぶ場や機会を提供できるよう取り組んでいきたいと思っております。
多くの皆様に本看護実践開発研究センターの趣旨をご理解いただき、ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
看護実践開発研究センター長 遠藤みどり
今後も本看護実践開発研究センターは、常に地域ニーズや時代の要請を捉えながら、看護の質向上に寄与すべく保健医療福祉の実践現場に携わる看護職の学ぶ場や機会を提供できるよう取り組んでいきたいと思っております。
多くの皆様に本看護実践開発研究センターの趣旨をご理解いただき、ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
看護実践開発研究センター長 遠藤みどり
実績・沿革
2010年04月 | 山梨県立大学 看護実践開発研究センター設立 |
2010年09月 | 開設記念式典・記念講演会開催 新人看護職員研修事業を山梨県より受託 CNS資格試験受験のためのコンサルテーション開講 |
2010年10月 | 統計学講座開講 |
2011年06月 | 緩和ケア認定看護師教育課程開講 |
2011年10月 | 看護実践者の研究支援事業開始 |
2011年10月 | 緩和ケア認定看護師教育課程修了生のためのフォローアップ研修開始 |
2013年04月 | 山梨県初の「ELNEC-J」研修企画実施 |
2014年06月 | 認知症看護認定看護師教育課程開講 |
2015年09月 | 認知症看護認定看護師教育課程修了生のためのフォローアップ研修開始 |
2016年04月 | 松野・望月看護研究費助成開始 看護教育支援ルームの設置 |
2019年09月 | 山梨県立大学看護実践開発研究センター10周年記念事業 |
キャンパス紹介
センターの目的
報告書(過去の実績)
看護実践開発研究センター報告書
過去の実績
所在地
山梨県立大学 看護実践開発研究センター
交通案内
バス(JR中央本線 甲府駅 南口 山梨交通バス乗車場4番線)
中央病院経由竜王駅行き → 「県立大学看護学部」下車 徒歩3分
長塚行き・長塚経由敷島営業所行き → 「甲府城西高校」下車 徒歩5分
中央病院行き・中央病院経由敷島営業所行き → 「県立中央病院」下車 徒歩8分
飯田経由敷島営業所行き → 「県立中央病院入口」下車 徒歩10分
バス(JR中央本線 甲府駅 南口 山梨交通バス乗車場4番線)
中央病院経由竜王駅行き → 「県立大学看護学部」下車 徒歩3分
長塚行き・長塚経由敷島営業所行き → 「甲府城西高校」下車 徒歩5分
中央病院行き・中央病院経由敷島営業所行き → 「県立中央病院」下車 徒歩8分
飯田経由敷島営業所行き → 「県立中央病院入口」下車 徒歩10分